【海外FXトレード手法1週間検証ブログ】移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード/勝率83.3 %、+43.8pips勝

海外FXトレード手法検証ブログでは、ハイレバレッジトレードができる海外FXで「稼げる可能性の高い」トレード手法、トレードテクニックを実際に1週間テストしてみて、どのくらいの勝率になるのか?どのくらいのpipsが稼げるのか?を実際にトレードをしてみて、検証する海外FXブログです。高い勝率のトレード手法があれば参考にしてください。

目次

検証したトレード手法の概要

今回は「移動平均線」を「ストキャスティクス」で利用したトレードテクニックです。

移動平均線とは?

過去数日の終値の平均値を線グラフで表したもの

今回採用するのは

  • SMA(単純移動平均線:Simple Moving Average)

  1. 62SMA
  2. 200SMA
  3. 800SMA

という3本の移動平均線を採用します。

移動平均線とは?

比較的長めの移動平均線を選択しているのは、長いトレンドを知りたいからです。

移動平均線を使う目的は「トレンドの方向を知るため」です。

使い方は簡単で

移動平均線の3本が上から62MA、200MA、800MAの順に並ぶ
すべてが右斜め上を示している

→ 上昇トレンド

移動平均線の3本が下から62MA、200MA、800MAの順に並ぶ
すべてが右斜め下を示している

→ 下降トレンド

それ以外

→ トレンド収束中、レンジ相場など

と判断します。

移動平均線とは?

ストキャスティクスとは?

相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するオシレーター系のテクニカル分析指標

のことを言います。

ストキャスティクスとは? ストキャスティクスとは?
メイン(緑色)のラインが80を超えている → 買われ過ぎ:下降する可能性が高い
メイン(緑色)のラインが20を超えている → 売られ過ぎ:上昇する可能性が高い

MT4の設定

今回は「Stochastic Oschillator」というインジケーターを利用します。

MT4の設定
  • %K:30
  • %D:10
  • スローイング:10

と設定します。

今回のトレード手法での「ストキャスティクス」を使う目的は、「トレードの精度を高める」ためです。

今回のトレードの「買い」サイン、「売り」サインが出たときに、ストキャスティクスが逆の反応を示していたら、トレードを見送ることで、勝率を高めるために使います。

トレンド中レンジ狙いトレードとは?

今回のトレード手法は、強いトレンドが発生しているときのレンジ相場でエントリーをするトレード手法です。

トレードのチャートというのは、どんなに強いトレンドが発生していても

一直線に上昇するチャートはほとんどありません。

どんなチャートであっても、トレンド発生時には

  • 拮抗した状態(小さいトレンド中のレンジ相場)
  • 上昇(下降)する状態

を交互に繰り返して、長いトレンドが形成されているのです。

トレンド中レンジ狙いトレードとは?

今回のトレード手法では

大きなトレンドの中で、一時的に「拮抗した状態(小さいトレンド中のレンジ相場)」になったときに、エントリーして、次の「上昇(下降)する状態」で、利益を出そうというトレード戦略になります。

このトレード手法で必要な強いトレンドを判断するために「長めの移動平均線」を採用しているのです。

具体的なトレード手法としては

トレンド中レンジ狙いトレードとは?

上昇トレンド発生時

  1. 上昇トレンドであることを確認する
  2. トレンド中のレンジ相場の「高値」に線を引く
  3. ローソク足の実態が引いた線を下から上に抜いたときに「買い」エントリー

下降トレンド発生時

  1. 下降トレンドであることを確認する
  2. トレンド中のレンジ相場の「安値」に線を引く
  3. ローソク足の実態が引いた線を上から下に抜いたときに「売り」エントリー

となります。

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードの特徴

このトレード手法は

長いトレンド中の一時的なレンジ相場のときにエントリーして、再浮上(再下降)を狙う、押し目買い・戻り売りトレードの一種

です。

トレンドが発生しても、一直線にチャートが形成されることはほぼなく、途中で「買い」「売り」が拮抗する一時的なレンジ相場を形成しながら、また上昇(下降)を繰り返して、最終的に長いトレンドが形成されます。

この「トレンド中の一時的なレンジ相場」でトレンド方向にエントリーすることで、高い勝率を期待できるトレード手法となっています。

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのメリットデメリット

メリット

  • 勝率が高い
  • 騙しが少ない
  • 連勝しやすい

デメリット

  • 「どこをレンジ相場として扱うのか?」判断に個人差が出てしまう
  • トレード機会は限られる
  • 一回の勝ち幅はそれほど大きくない

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのエントリータイミング

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのエントリータイミング 移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのエントリータイミング

手順その1.トレンドの発生を確認する

  • 移動平均線の3本が上から62MA、200MA、800MAの順に並ぶ
  • すべてが右斜め上を示している

→ 上昇トレンド

  • 移動平均線の3本が下から62MA、200MA、800MAの順に並ぶ
  • すべてが右斜め下を示している

→ 下降トレンド

です。

上昇トレンド、下降トレンドが形成されてから、エントリー準備に入ります。

弱いトレンドのときはエントリーを見送るとより勝率が上がります。
弱いトレンドとは
移動平均線の3本が上から62MA、200MA、800MAの順に並んでいるが近い位置にある
すべてが右斜め上を示しているが、傾きが小さく、ほぼ水平方向

手順その2.トレンド中の一時的なレンジ相場で線を引く

上昇トレンド発生中

  • 上昇トレンド中にできたレンジ相場の「高値」に線を引く

下降トレンド発生中

  • 下降トレンド中にできたレンジ相場の「安値」に線を引く

手順その3.ストキャスティクを確認する

「騙し」を回避するために、ストキャスティクスの状態を確認します。

上昇トレンド発生中

  • ストキャスティクスのメイン線が80%を超えている → エントリー見送り(80%以下になるまで待つ)
  • ストキャスティクスのメイン線が80%を超えていない → エントリー

下降トレンド発生中

  • ストキャスティクスのメイン線が20%を超えている → エントリー
  • ストキャスティクスのメイン線が20%を超えていない → エントリー見送り(20%以上になるまで待つ)

手順その4.エントリー

  • 上昇トレンド中にできたレンジ相場の「高値」の線を
    ローソク足の実態が下から上に超えたら → 「買い」エントリー
  • 下降トレンド中にできたレンジ相場の「安値」の線を
    ローソク足の実態が上から下に超えたら → 「売り」エントリー
ヒゲだけが引いた線を超えた場合は、まだエントリーしません。騙しの可能性もあるので、ローソク足の実態でエントリーを判断する必要があります。

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのエグジットタイミング

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのエグジットタイミング

手順その1.10pipsで利確

今回のトレード手法は、長いトレンドの中の一時的なレンジ相場から、再上昇(再下降)を狙うトレード手法です。

そのため、階段状のチャートの一段一段で利益を積み上げるイメージです。

一回の勝ち幅は、大きくなく、約10pips前後で、利確する必要があります。

エントリー時に利確の指値注文を入れておくと便利です。

手順その2.62MA近辺にストップロス注文

エントリー時にストップロス注文を入れておきましょう。目安は、62MAのやや下(やや上)になります。

  • 上昇トレンドの場合 → 62MAのやや下
  • 下降トレンドの場合 → 62MAのやや上

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードのトレード検証

MT4/チャート/テクニカル分析の設定

  • 5分足
  • 日本円/米ドル
  • 移動平均線:62SMA、200SMA、800SMA
  • ストキャスティクス:%K:30、%D:10、スローイング:10

トレードルール

  • 上昇トレンド発生中にできたレンジ相場の「高値」に線を引き、ローソク足の実態がその「高値」を再び超えて上昇したときに「買い」エントリー
  • 下降トレンド発生中にできたレンジ相場の「安値」に線を引き、ローソク足の実態がその「安値」を再び超えて下降したときに「売り」エントリー
  • 10pipsの利確設定
  • 損切ラインは、62MAのやや下(やや上)

検証期間

2019年10月30日~11月3日

2019年10月30日~2019年11月1日

2019年10月30日~2019年11月1日 2019年10月30日~2019年11月1日

ポジション方向「買い」
エントリー:108.157
エグジット:108.255

+9.8pips儲け

2019年10月30日~2019年11月1日

2019年10月30日~2019年11月1日

ポジション方向「買い」
エントリー:108.329
エグジット:108.444

+11.5pips儲け

ポジション方向「買い」
エントリー:108.403
エグジット:108.32

-8.3pips損失

2019年11月2日

2019年11月2日

ポジション方向「売り」
エントリー:107.428
エグジット:107.324

+10.4pips儲け

ポジション方向「売り」
エントリー:107.311
エグジット:107.214

+9.7pips儲け

2019年11月2日~2019年11月3日

2019年11月2日~2019年11月3日

ポジション方向「売り」
エントリー:107.122
エグジット:107.015

+10.7pips儲け

2019年11月2日~2019年11月3日

検証結果

トレード回数:6回
勝敗:5勝1敗
勝率:83.3%
損益:+43.8pips
1回のトレード損益:+7.3pips
手法回数エントリー方向エントリーエグジット損益勝敗
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード1回目買い108.157108.255+9.8pips
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード2回目買い108.329108.444+11.5pips
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード3回目買い108.403108.320-8.3pips
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード4回目売り107.428107.324+10.4pips
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード5回目売り107.311107.214+9.7pips
移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレード6回目売り107.122107.015+10.7pips

検証結果考察

トレード手法の良い点

勝率が高い

勝率:83.3%

は、十分に勝ちやすいトレード手法と言っていいでしょう。順張りのトレンドに逆らわないトレードであり、その上でストキャスティクスを利用することで、さらに「騙し」を排除しているため、高い勝率になっています。

エントリー時に「利確」「損切」を設定できる

OCO注文、IFO注文などを利用することで、エントリー時に「利確」「損切」を設定できるので、やることはエントリーするだけになります。

トレード手法の悪い点

エントリー機会が少ない

5営業日で6回のトレード機会ですので、1日1回程度しかエントリー機会がありません。あくまでも、長いトレンドが発生しているときに機能するトレード手法なので、レンジ相場が続いているときなどは、エントリー機会がないのです。

1回の勝ち幅が小さい

長いトレンドが発生している中の、「一時的なレンジ相場」「再上昇」を交互に繰り返す、一区切りが勝ち幅になるため、10pips前後の勝ち幅しか期待できません。

改善できる点

複数の通貨ペアを同時にトレードする

今回のトレード手法自体に改善の余地はあまりないため、トレード機会を増やすには、トレードする通貨ペアの数を増やすのが一番手っ取り早い方法です。

10個の通貨ペアでトレードする形にすれば、10倍のエントリー機会が巡ってきます。どの通貨ペアでも、同じように機能するトレード手法ですので、通貨ペアに縛られずに並行してトレードすることができます。

まとめ

移動平均線とストキャスティクスのトレンド中レンジ狙いトレードは

  • 勝率が高い

という大きなメリットがありますが

  • エントリー機会が少ない
  • 1回の勝ち幅が小さい

というデメリットもあるトレード手法です。

teacher
エントリー時に「利確」「損切」を設定できて、かつ勝率が高い手堅いトレード手法ですので、初心者におすすめできるトレード手法となっています。トレード機会の少なさのデメリットも、同時並行でトレードする通貨ペアを増やせば解決できるものですので、一度、試してみる価値はあるトレード手法となっています。
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おく先生

FX(海外FX中心)・バイナリーオプション・不動産投資など、投資歴10年、ほぼ投資だけでご飯を食べています。FXを中心として、様々な投資関連の情報を実際に実行しながら発信します。1000万円単位の失敗投資もたくさんしています。 FX資産額:3,000万円 保有不動産:2億円・7戸(戸建て中心) 借金:0円