【海外FXトレード手法1週間検証ブログ】移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレード/勝率69.2%、+137.4pips勝

海外FXトレード手法検証ブログでは、ハイレバレッジトレードができる海外FXで「稼げる可能性の高い」トレード手法、トレードテクニックを実際に1週間テストしてみて、どのくらいの勝率になるのか?どのくらいのpipsが稼げるのか?を実際にトレードをしてみて、検証する海外FXブログです。高い勝率のトレード手法があれば参考にしてください。

目次

検証したトレード手法の概要

今回は「移動平均線」と「水平線(サポートライン・レジスタンスライン)」のみのテクニカル分析を利用したシンプルなトレードです。

移動平均線の特徴

移動平均線とは

過去○日の終値の平均値を線グラフで示したもの

を言います。

移動平均線(Moving Average)ですから

過去5日の終値の平均値をとった線のことを、5日移動平均線(5MA)という言い方をします。

一般的には

  • 短期線:5日移動平均線、9日移動平均線、25日移動平均線
  • 中期線:52日移動平均線、75日移動平均線
  • 長期戦:200日移動平均線

などが利用されることが多いです。とくに決まりはありません。

移動平均線の種類

移動平均線には、いくつかの種類があります。

  • 単純移動平均線(Simple Moving Average:SMA、Moving Average:MA)
  • 加重移動平均線(Weighted Moving Average:WMA)
  • 指数平滑移動平均線(Expotential Moving Average:EMA)
単純移動平均線(SMA)

一定期間の終値の平均値を取ったもの

加重移動平均(WMA)

5日加重動平均線の場合、5日目の価格を5倍、4日目の価格を4倍、3日目の価格を3倍、2日目の価格を2倍にして計算しています。直近の価格の重要度を高めた移動平均線となります。

指数平滑移動平均線(EMA)

5日指数平滑移動平均線の場合、5日目の価格を2倍にして計算しています。加重移動平均(WMA)よりも、直近の価格の重要度を高めた移動平均線となります。

今回のトレード手法では

指数平滑移動平均線(EMA)
  • 62EMA(赤)
  • 200SMA(青)
  • 800SMA(黒)

を利用します。

なぜ、この3本を利用するかというと、長年のデータから

「ローソク足は、62EMAと800SMAの移動平均線の間を行き来する」

という傾向があると判断されているからです。

200SMAは、62EMAと800SMAの中間の移動平均線として利用します。

今回のトレード手法での移動平均線の捉え方

基本的に

  • 62EMA(赤) 短期のトレンドに敏感に反応する
  • 200SMA(青) 中間
  • 800SMA(黒) 長期のトレンドに緩やかに反応する

ですから

  • 62EMA(赤)
  • 200SMA(青)
  • 800SMA(黒)

の順で、並行に位置しているとき(短期・中期・長期が同じトレンドを示す) → 強い上昇トレンド発生中

  • 800SMA(黒)
  • 200SMA(青)
  • 62EMA(赤)

の順で、並行に位置しているとき(短期・中期・長期が同じトレンドを示す) → 強い下降トレンド発生中

と判断することができます・

今回は、この3本の移動平均線で、強い上昇トレンド、強い下降トレンドを判断し、エントリータイミングを探るトレード手法となります。

トレンド形成中のレンジ相場を狙う!

今回のトレード手法では

トレンド相場形成中のレンジ相場を狙うトレード

です。

トレンドは、一直線に進むことは少なく、階段で言えば、一休みする「踊り場」のような「小さいレンジ相場」形成されます。
トレンド形成中のレンジ相場を狙う!

今回のトレード手法では

強いトレンドの形成中に、一休みする「小さいレンジ相場」ができて、レンジ相場が終わると、再び、強いトレンド方向に向かう

為替の特徴を利用したトレードとなります。

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードの特徴

今回のトレード手法では

移動平均線で強いトレンドの発生を把握することからスタートします。

MT4の設定

インジケーターの「Moving Average」を選択

MT4の設定

期間「62」
種別「Expotential」
スタイル:レッド

MT4の設定

期間「200」
種別「Simple」
スタイル:ブルー

MT4の設定

期間「800」
種別「Simple」
スタイル:ブラック

と設定します。

MT4の設定
  • 62EMA(赤)
  • 200SMA(青)
  • 800SMA(黒)

の順で、並行に位置 → 強い上昇トレンド発生

  • 800SMA(黒)
  • 200SMA(青)
  • 62EMA(赤)

の順で、並行に位置 → 強い下降トレンド発生

と判断し

  • 上昇トレンド中にレンジ相場が発生したら、レジスタンスライン(高値の水平線)を引く
  • 下降トレンド中にレンジ相場が発生したら、サポートライン(安値の水平線)を引く

実勢レートが

レジスタンスライン(高値の水平線)、サポートライン(安値の水平線)を突破したら、再び強いトレンドの波に乗ったと判断して、エントリーします。

今回のトレード手法は

  • 62EMA(赤)
  • 200SMA(青)
  • 800SMA(黒)

の順で、並行に位置 → 強い上昇トレンド発生

レンジ相場が発生したら、レジスタンスライン(高値の水平線)を引く

レジスタンスライン(高値の水平線)を下から上に突破したら「買い」エントリー

  • 800SMA(黒)
  • 200SMA(青)
  • 62EMA(赤)

の順で、並行に位置 → 強い下降トレンド発生

レンジ相場が発生したら、サポートライン(安値の水平線)を引く

サポートライン(安値の水平線)を上から下に突破したら「売り」エントリー

という考え方でトレードするトレード手法となります。

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのメリットデメリット

メリット

  • トレード機会がやや多い
  • 順張りなので「損小利大」になる
  • エントリータイミングが明確

デメリット

  • 勝率はそれほど高くない
  • エグジットのポイントの目安がない
  • 利幅が伸び切る前にエグジットするケースもある

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのエントリータイミング

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのエントリータイミング 移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのエントリータイミング

手順その1.トレンドの方向を確認する

  • 62EMA(赤)
  • 200SMA(青)
  • 800SMA(黒)

の順で、並行に位置 → 強い上昇トレンド発生

  • 800SMA(黒)
  • 200SMA(青)
  • 62EMA(赤)

の順で、並行に位置 → 強い下降トレンド発生

手順その2.トレンド中にレンジ相場を見つける

トレンド中のレンジ相場の形成を見つけたら、水平線を引きます。

上昇トレンド

レンジ相場が発生したら、レジスタンスライン(高値の水平線)を引く

下降トレンド

レンジ相場が発生したら、サポートライン(安値の水平線)を引く

水平線を引くコツは

  • トレンドと逆方向に動いたときの直近の高値(安値)で水平線を引く
  • ローソク足の実体部分で水平線を引く

ことをおすすめします。

手順その3.水平線を再び抜けたらエントリー

上昇トレンド

実勢レートが、レジスタンスライン(高値の水平線)を再び抜いたら、「買い」エントリー

下降トレンド

レ実勢レートが、サポートライン(安値の水平線)を再び抜いたら、「売り」エントリー

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのエグジットタイミング

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのエグジットタイミング

利確ポイントその1.+10pips or +30pipsで利確する

とくに利確ポイントというものはなく、10pips、30pipsで、利確するトレード手法となります。

  • トレンドが強いとき → +30pipsまで我慢(トレンドの勢いが収まってきたら途中でも利確)
  • トレンドが弱いとき → +10pipsで利確

損切ポイントその1.エントリー時点の62EMAが損切ライン

エントリー時点の62EMAの位置が「損切ライン」となります。

エントリー方向と逆に動いて、実勢レートが62EMAと接したときに「損切」をします。

62EMAで損切りしておけば、損失は軽微に抑えられます。

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードのトレード検証

MT4/チャート/テクニカル分析の設定

  • 5分足
  • 米ドル/円
  • 移動平均線:62EMA、200SMA、800SMA

トレードルール

  • 移動平均線でトレンドの発生を確認
  • 上昇トレンドで、レンジ相場発生時に高値ラインに「レジスタンスライン」を引く
  • 下降トレンドで、レンジ相場発生時に安値ラインに「サポートライン」を引く
  • +10pips、+30pipsを目標に利確
  • エントリー時の62EMAの価格帯で損切

検証期間

2020年9月14日~2020年9月18日

2020年9月14日

2020年9月14日

ポジション方向「売り」
エントリー:105.888
エグジット:105.582

+30.6pips儲け

2020年9月14日~2020年9月15日

2020年9月14日~2020年9月15日

ポジション方向「売り」
エントリー:105.656
エグジット:105.689

-3.3pips損失

2020年9月15日~2020年9月16日

2020年9月15日~2020年9月16日

ポジション方向「売り」
エントリー:105.489
エグジット:105.371

+11.8pips儲け

2020年9月15日~2020年9月16日

ポジション方向「売り」
エントリー:105.481
エグジット:105.372

+10.9pips儲け

2020年9月16日

2020年9月16日

ポジション方向「売り」
エントリー:105.32
エグジット:105.386

-6.6pips損失

ポジション方向「売り」
エントリー:105.261
エグジット:105.339

-7.8pips損失

ポジション方向「売り」
エントリー:105.235
エグジット:104.951

+28.4pips儲け

ポジション方向「売り」
エントリー:105.122
エグジット:104.834

+28.8pips儲け

ポジション方向「売り」
エントリー:104.987
エグジット:104.873

+11.4pips儲け

2020年9月17日~2020年9月18日

2020年9月17日~2020年9月18日 2020年9月17日~2020年9月18日

ポジション方向「売り」
エントリー:104.673
エグジット:104.575

+9.8pips儲け

2020年9月18日

2020年9月18日

ポジション方向「売り」
エントリー:104.536
エグジット:104.289

+24.7pips儲け

ポジション方向「売り」
エントリー:104.419
エグジット:104.335

+8.4pips儲け

ポジション方向「売り」
エントリー:104.303
エグジット:104.4

-9.7pips損失

検証結果

トレード回数:13回
勝敗:9勝4敗
勝率:69.2%
損益:+137.4pips
1回のトレード損益:+8.9pips
手法回数エントリー方向エントリーエグジット損益勝敗
移動平均線と水平線の順張りトレード1回目売り105.888105.582+30.6pips
移動平均線と水平線の順張りトレード2回目売り105.656105.689-3.3pips
移動平均線と水平線の順張りトレード3回目売り105.489105.371+11.8pips
移動平均線と水平線の順張りトレード4回目売り105.481105.372+10.9pips
移動平均線と水平線の順張りトレード5回目売り105.320105.386-6.6pips
移動平均線と水平線の順張りトレード6回目売り105.261105.339-7.8pips
移動平均線と水平線の順張りトレード7回目売り105.235104.951+28.4pips
移動平均線と水平線の順張りトレード8回目売り105.122104.834+28.8pips
移動平均線と水平線の順張りトレード9回目売り104.987104.873+11.4pips
移動平均線と水平線の順張りトレード10回目売り104.673104.575+9.8pips
移動平均線と水平線の順張りトレード11回目売り104.536104.289+24.7pips
移動平均線と水平線の順張りトレード12回目売り104.419104.335+8.4pips
移動平均線と水平線の順張りトレード13回目売り104.303104.400-9.7pips

検証結果考察

トレード手法の良い点

収益性が高い

利確の目標点を

  • +10pips
  • トレンドが強ければ、+30pips

に設定しているため、比較的、1回のトレードの収益性は見込めるトレード手法となっています。

損小利大がしやすい

損切ポイントを、62EMAに置いているため、一番早いポイントで損切が可能です。

10pips未満の損失に抑えられるため、勝率が50%だと仮定しても、利益が出る「損小利大」のトレードが可能です。

トレード機会がやや多い

トレード機会は、5日で13回ですので、比較的多い方です。

とくに強いトレンドが発生していると、何回もエントリーチャンスが来るので、固め打ちしやすいトレード手法となっています。

トレード手法の悪い点

レンジ相場の発見が難しい

後から振り返るのであれば、トレンド中のこの部分が「レンジ相場」だな、とわかりやすいのですが、実際にリアルタイムで相場が変動している局面では、「今がレンジ相場なのか?トレンドの最中なのか?」判断が難しいケースが多いです。

初心者には、見極めにくいエントリーポイントと言えます。

改善できる点

レンジ発生のルールの策定

前述した通りで、このトレード手法の一番難しいところは

トレンド発生中のレンジ相場をどう発見するのか?

です。

ここをルール化できれば、かなりトレードがやりやすくなるはずです。

例えば

「上昇トレンド中に○pips下降したら、レンジ相場の発生と判断する」
「上昇トレンド中にヤマ型の形になったら、レンジ相場の発生と判断する」

などです。

teacher
ここを自分なりの方法で体系化しないと、勝率が安定しないので、ぜひ取り組んでみましょう。

まとめ

移動平均線と水平線(サポートライン・レジスタンスライン)の順張りトレードの検証結果としては

  • 一回の勝ち幅が大きい
  • 損小利大ができる
  • 複雑なテクニカル分析を使っていない

という特徴があるトレード手法です。

teacher
今回は、高い勝率ではありませんでしたが、基本的には、順張りトレードですので、精度を上げること高い勝率も期待できるトレード手法です。ネックになるのは、レンジ相場の発見の部分ですので、ここの攻略いかんで大きく収益性は変動します。中級者以上の投資家におすすめのトレード手法です。
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おく先生

FX(海外FX中心)・バイナリーオプション・不動産投資など、投資歴10年、ほぼ投資だけでご飯を食べています。FXを中心として、様々な投資関連の情報を実際に実行しながら発信します。1000万円単位の失敗投資もたくさんしています。 FX資産額:3,000万円 保有不動産:2億円・7戸(戸建て中心) 借金:0円