【取材】AXIORY(アキシオリー)の担当者に、今後のサービス展開、重視している点、bitwallet問題、信託保全など気になるところを聞いてきました。

man
「AXIORYって、大丈夫なの?」
「AXIORYって、どこに力を入れている海外FX業者なの?」
「AXIORYの信託保全って本当?」

筆者は、海外FX業者での投資経験が10年以上と長く、定期的に多くの海外FX業者の担当者に海外FXの状況などをヒアリングしています。今回は、AXIORY(アキシオリー)の担当者から、今後のサービス展開、重視している点、bitwallet問題、信託保全などr気になるところを聞いてきました。

AXIORY(アキシオリー)の担当者へのヒアリング

AXIORY(アキシオリー)の担当者へのヒアリング

AXIORY(アキシオリー)のbitwallet問題はどうなっているの?

2019年2月11日 bitwallet(ビットウォレット)

公式ウェブサイトで、下記の通り発表しました。

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日頃より、bitwalletをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、当社は、2019年2月28日 24:00(シンガポール時間)を以て、Axiory Global社(Belize)への、決済及びウォレットの提供を全面的に中止いたします。同社は、2018年12月、これまでのメインバンクであったSparkasseから銀行取引停止処分を受けたことを認識しており、2019年2月現在、お客様への返金手段は非常に限られていると見受けられます。

当社(bitwallet)をご利用になりAxiory社へ入金したお客様は、お客自身の資産保全のため、早急にお引き出しいただく事を強くおすすめいたします。ご利用中のお客様には大変ご迷惑お掛けいたしますが、早期の対応を重ねてお願いいたします。

引き続き、bitwalletへの変わらぬご愛願を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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当然、海外FXの日本人投資家が多く使うbitwalletですから、この一報の破壊力は大きく、SNSで多く発信されていました。

staff
AXIORY担当者「実際に、当時利用していたSparkassen(ドイツの銀行)からは、前々から『すべての海外FX業者との取引を停止する』と言われていて、他の銀行への移行の準備をしていたのですが、移行や公式リリースをする前に、bitwalletさんが『SparkassenからAxiory社が提携解除された。』と公式に発表してしまったのが経緯になります。」

実際にAXIORYのメールには

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Bitwallet社との提携の終了につきまして

Bitwallet社からの「AxioryGlobal社との契約解除について」なるニュースレターをお受け取りになり、弊社へもお問い合わせを頂いております。 弊社は、Bitwallet社との業務提携を2019年2月28日をもって終了いたします。

ですが、Bitwallet社によるニュースレターにございます
「2018年12月、これまでのメインバンクであったSparkasseから銀行取引停止処分を受けたことを確認しており、2019年2月現在、お客様への返金手段は非常に限られていると見受けられます。」つきまして、情報の正確性を欠くものでございます。

昨年末に、Sparkasse銀行がユーロ圏外の金融機関へのサービスの終了したこと(Sparkasse銀行はこの決定を公表しております。)に伴い、業務提携を円滑に終了いたしました。
銀行取引停止処分等は受けておりません。

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と公開しています。

teacher
筆者「風評被害というのは、かなり大きいものと考えますが、法的手段に訴えたりはしないのですか?」
staff

AXIORY担当者「実際に、法的な対応も考えておりますが、bitwalletさんから送客していただいていることもあり、弊社としては、まずはお客様の不安を取り除くことを第一に考えて行動してきましたし、今後も、お客様第一優先で続けています。

実際に当時そのニュースを見て、離脱されたお客様も、ほとんど戻ってきている状況です。」

AXIORY(アキシオリー)が海外FXサービスを提供するうえで力を入れていることって何?

teacher
筆者「AXIORY(アキシオリー)が海外FXサービスを提供するうえで力を入れていることって、何でしょうか?」
staff

AXIORY担当者「創業者が元々はFXトレーダーでして、やはり、投資家目線で考えた結果、情報の透明性、情報公開というものを一番に心がけたサービス展開をしています。

社内の合言葉は『いかにクリーンにサービスを提供できるのか?』という視点であり、ここが他の海外FX業者と大きく違うところだと考えております。」

teacher
筆者「例えば、具体的にどういうものがありますか?」
staff

AXIORY担当者「毎日、毎月、執行率やスリッページ、約定スピードと言った情報をウェブサイトで公開させていただいております。

また、弊社では、信託銀行での分別管理で、顧客資産の信託保全ができる仕組みを導入しておりますが、ここまで資産保全に力を入れている海外FX業者は、他にはないのではないでしょうか?

信託銀行での信託保全の証拠も、お問い合わせいただいた投資家の方には直接PDFファイルでお送りさせていただきております。」

teacher
筆者「信託保全のエビデンス情報は、ウェブサイトで掲載することはできないのでしょうか?」
staff
AXIORY担当者「偽造や改ざんの恐れがあるので、それは辞めてくれと監査法人から言われているため、ご希望の投資家の方のみに開示する形をとっています。」

実際に筆者のエビデンスを送っていただきました。当サイトでも公開はできないので、ほとんどモザイクになってしまいますが

AXIORY(アキシオリー)が海外FXサービスを提供するうえで力を入れていることって何?

世界4大会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース(PricewaterhouseCoopers)のロゴとサインが入った、レポートが送られてきます。

AXIORY(アキシオリー)が海外FXサービスを提供するうえで力を入れていることって何?

ここまでしてくれる海外FX業者は、多くなく、信頼性の高い海外FX業者と言えます。

AXIORYを利用されている投資家の方はどのような方が多いのでしょうか?

staff

AXIORY担当者「スプレッドの狭さ、約定力、信託保全を重視されている投資家の方が多いようです。

他の海外FX業者で海外FXをトレードしてみて、海外FX自体の良さがわかったうえで、よりスプレッドが狭い海外FX業者、より約定力の高い海外FX業者を探していて、弊社に来ていただいた方が多いと想定されます。

実際に長くご利用いただく投資家の方が多くなっています。」

今後展開予定のサービスなどはありますか?

staff
AXIORY担当者「日本語ウェブサイトのリニューアルを予定しております。また、新しい口座タイプの開発なども検討している最中です。」

ウェブサイトリニューアルもリリース前のものですので、デモ画面を見せていただきましたが、詳しい話はまだできません。「これからも積極的に日本人投資家に評価してもらえるサービスを展開していく」と話してくれました。

AXIORY(アキシオリー)担当者との取材考察

やはり、元々、創業者の方がFXトレーダーであり、ご自身が体験した経験から「透明性の高いFX業者になる必要がある」という前提で、会社を立ち上げているので

利益重視の海外FX業者とは一線を画す、「投資家から信頼される会社であること」を重視する企業文化のある海外FX業者と言えます。

だからこそ、情報公開には積極的で

  • 約定スピード
  • 執行率
  • スリッページ
  • スプレッド
  • 監査法人のレポート

などを公開しているのです。

その分、bitwalletの「提携解除」リリースのダメージは大きかったかと思いますが

企業姿勢は変えずに

  • 情報公開
  • 投資家目線のサービス提供

を強化することで、顧客もほとんど戻ってきている状態とのことです。

teacher
サイトのリニューアルや新しい口座のリリースなど、今後も注目です。信頼できる海外FX業者として、投資家の選択肢に入れることをおすすめできる海外FX業者です。
口座の種類ナノスプレッド口座/MT4/ECN
取引手数料
(pips換算:片道)
0.30
最小スプレッド
米ドル/円
0.10
平均スプレッド
米ドル/円
0.60
最大レバレッジ400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
約定力約定率:99.97%
スリッページ平均:0.039pips
約定スピード:202.42m/sec
最低入金額2万円相当

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ABOUTこの記事をかいた人

おく先生

FX(海外FX中心)・バイナリーオプション・不動産投資など、投資歴10年、ほぼ投資だけでご飯を食べています。FXを中心として、様々な投資関連の情報を実際に実行しながら発信します。1000万円単位の失敗投資もたくさんしています。 FX資産額:3,000万円 保有不動産:2億円・7戸(戸建て中心) 借金:0円