海外FXは「両建て」で稼ぐ!海外FX両建て攻略法トップ3を徹底解説

man
「海外FXは両建てで稼ぐってどういうこと?」
「両建てって利益はでないじゃん?」
・・・

海外FXの本当の旨みは、実は「両建て」にあるのです。海外FXは「両建て」を活用して稼ぐことができる特徴があります。その中でも、人気の3つの活用法を紹介します。

海外FXで両建てで稼ぐってどういうこと?

海外FXには下記のような特徴があります。

  • ハイレバレッジ:100倍~3000倍
  • 追証なし:口座がマイナス残高になっても、損失は海外FX業者が負担する
concierge
国内FXと比較してスプレッドは広めに設定されているものの「ハイレバレッジトレードが可能で追証がない」ことが海外FXの大きな魅力と言えます。
man
でも、「両建て」じゃ利益でないじゃん!
concierge
と思う方もいるかも知れませんが、使い方によっては「両建て」で稼ぐことができるのです。

仕組みはこうです。

海外FXの「両建て」で稼ぐ仕組み

ケーススタディ

資金:20万円、米ドル/円100.00円

  1. 海外FX業者A社口座:10万円
  2. 海外FX業者B社口座:10万円

の入金をしたとします。

  1. 海外FX業者A社口座:米ドル/円 100.00円「ロング」1ロット(10万通貨)
  2. 海外FX業者B社口座:米ドル/円 100.00円「ショート」1ロット(10万通貨)

のポジションを持ったとします。

米ドル/円が一気に105.00円(500pips)に急騰した場合

  1. 海外FX業者A社口座「ロング」 :50万円の利益(+500pips)
  2. 海外FX業者B社口座「ショート」:50万円の損失(-500pips)

※スプレッドなど細かい計算をするとこうはなりませんが、わかりやすく解説するため概算で解説します。

ということになります。

残高としては

  1. 海外FX業者A社口座:60万円
  2. 海外FX業者B社口座:-40万円

になります。

元々、20万円の軍資金が、差し引き20万円で変わらない気がしてしまいますが、実際には海外FX業者は「追証ゼロ」ですから

  • 証拠金がゼロに近づいたら強制ロスカットされる
  • マイナスになっても、海外FX業者がリセットして証拠金を0円にリセットしてくれる

ので

  1. 海外FX業者A社口座:60万円
  2. 海外FX業者B社口座:0円

になります。

資金は20万円から60万円に+40万円になっているのです。

逆に米ドル/円が一気に95.00円(500pips)に急落した場合

  1. 海外FX業者A社口座「ロング」 :50万円の損失(-500pips)
  2. 海外FX業者B社口座「ショート」:50万円の利益(+500pips)

※スプレッドなど細かい計算をするとこうはなりませんが、わかりやすく解説するため概算で解説します。

この場合の証拠金は

  1. 海外FX業者A社口座:0円
  2. 海外FX業者B社口座:60万円

になります。

資金は20万円から60万円に+40万円になっているのです。

つまり、海外FXでは、別の海外FX業者の口座をまたいで「両建て」をすることで

  • 片方は資金が倍増
  • 片方は強制ロスカットで0円以下(マイナス分は海外FX業者負担)

という状態を意図的に作り出し、トータルで資金をプラスにすることができるのです。

これが海外FXの「両建て」で稼ぐ仕組みです。

つまり、「相場がどちらに転んでも、利益を出せる可能性が高い」海外FXの最高の裏技なのです。

man
「これで100戦100勝も夢じゃない?」
concierge
そんなことはありません。

海外FXの「両建て」攻略法にも注意すべき点がいくつかあります。

海外FXの「両建て」攻略法の注意点

相場が大きく、直線的に動くときしか使えない

チャートパターンでいうとこうなります。

  • 急上昇:OK
  • 急下降:OK
  • 急な上下動:NG

です。

当然ですが、相場が急変動して、上下動した場合に「両建て」の両方の口座が強制ロスカットに引っかかってしまう可能性があるからです。

これではどちらも資金0円となってしまいます。

海外FXの「両建て」攻略法が通用するのは「一直線に相場がどちらかに急変動するとき」に限られるのです。

逆に言えば、「一直線に相場がどちらかに急変動するとき」はいつなのか?が海外FXの「両建て」攻略法が使えるパターンと言えます。

片方が損切りラインに届かないとスプレッド分損をする

両建て攻略法では

  • 片方が強制ロスカットよりも、さらにマイナスになる

ことで損失分の追証が免除されるので、もう片方の口座がその分の利益を上げることになります。

逆に言えば、相場が急変動しても、強制ロスカットのラインに届かなければ、両建てなのでプラスマイナスゼロ円なのですが、スプレッド分だけ損をしてしまうことになります。

両建て攻略法では

少額の証拠金 → 強制ロスカットまでのpipsは小さい → 利益が出る可能性が高い

ことになるのです。

しかし、少なすぎる証拠金でスタートすると、今度は少しの為替レートの変動で、両方の損切りが発生してしまい、失敗に終わる可能性も高くなってしまうのです。
concierge
目安は30pips~50pipsの為替変動で損切りが発生する証拠金設定ぐらいが良いと言えます。

海外FX両建て攻略法その1.「指標発表時」の両建てトレード

海外FX両建て攻略法は、急激な為替変動が予想されるときに効果を発揮します。

一番真っ先に思い当たるのは「米・非農業部門雇用者数」です。

米・非農業部門雇用者数とは

毎月第1金曜日(夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半)に発表される雇用統計で、米国の景気を示す指標として最も注目されているものです。

雇用統計が難しいのは

  • 雇用者数が多ければ、米ドルが上昇する
  • 雇用者数が少なければ、米ドルが下降する

ということではないということです。

  • 市場の予想よりも、雇用者数が多ければ、米ドルが上昇する可能性が高い
  • 市場の予想よりも、雇用者数が少なければ、米ドルが下降する可能性が高い

ということですから、市場の予想を正確に把握することはできないので、どちらに転ぶか指標発表後の為替レートを注視しなければわからないのです。

参加者が指標発表を予想する「みんなの外為」のデータを見ても、

  • 勝率:33%
  • 損益(1万通貨):-7300円

と負け越していることがわかります。簡単に予想できるものではないのです。

だからこそ、この両建て攻略法が活躍するシチュレーションとも言えます。

2017年6月2日の雇用統計の発表

出典:みんなの外為

指標発表時から10分で57pipsが一方向に変動しています。

つまり、この場合は50pips以下の資金設定で両建て攻略法を実施すれば、成功していたという計算になります。

50pips以下の資金設定とは?

  • 資金5万円で10万通貨のポジションを持つ
  • 資金5000円で1万通貨のポジションを持つ

レバレッジ200倍のラインです。

海外FX両建て攻略法その2.「窓開け」の両建てトレード

「窓開け」とは?

FXの取引時間はFX会社によって微妙に違いがありますが一般的には

月曜日午前7時~土曜日午前6時50分

になっています。

土曜日朝から月曜日の朝までは、一般の投資家はトレードができないのです。

しかし、業者間の取引は行われているのです。また、月曜日の午前4時にはニュージーランド、ウェリントン市場で取引が開始されているため、土日に経済的なニュースや要人発言があると、月曜日の7時にFXソフトを開いて見ると「チャートにスキマができている」ことが多いのです。

FXではこれを「窓」というのです。

2017年5月20日(土曜日)~22日(月曜日)のチャート

を見てみると、窓が開いていることが分かります。

つまり、

土曜日の午前6:50分直前に海外FX両建てのポジションを仕込んでおくと
月曜日の市場が開いたときに大きくレートが動いていることがあるため
海外FX両建て攻略法が成功する可能性が高い

ということになります。

窓は、窓が開いている間は、チャートが上下動しないので、両建ての両方が損切りされるリスクもありません。

「窓開け」の両建てトレードの注意点

窓が開いてから、すぐに窓が閉まる方向にチャートが動くケースが多くなります。両建てのポジションが両方ロスカットされないように目視で状況を確認する必要があります。

海外FX両建て攻略法その3.「スワップポイント」狙いの両建てトレード

  • 指標発表時の両建てトレード
  • 窓開け時の両建てトレード

の場合は、相場が急変動するタイミングで、ハイレバレッジの両建てポジションを持つことで、どちらかが利益を出し、どちらかが強制ロスカットに合う、形でトータルで儲ける作戦でした。

しかし、これは毛色の違う戦略として「スワップポイント」狙いの両建てトレードというものがあります。

「スワップポイント」狙いの両建てトレードとは?

海外FX業者間のスワップ金利差を利用して、ノーリスクでスワップ金利だけを得る方法

です。

具体例で説明すると

2017年6月時点のスワップ金利

  • TitanFX 豪ドル/円 のスワップ金利「ロング」:3.33
  • LAND-FX 豪ドル/円 のスワップ金利「ショート」:-2.75

差し引き +0.58

となります。

スワップポイントも、レバレッジが高ければ高いほど、得られる利回りは高くなります。

スワップの計算方法は

契約サイズ × 取引数量 (Lot数) × 最小価格変動値{= 1/10乗数(桁)} × スワップの数値

ですから、豪ドル/円の場合

スワップ(JPY)= 100,000 × 1 × 0.01 × 0.58 = 580(JPY)

10万通貨で「1日:580円」の利息が発生するということです。

利息発生だけであれば、外貨預金となんら変わりませんが・・・FXには為替変動リスクがあります。

しかし、今回方法は

  • TitanFX 豪ドル/円「ロング」
  • LAND-FX 豪ドル/円「ショート」

の両建てをしているので、為替リスクが存在しません。

どんな為替変動でも変わらず1日580円(JPY)の利息が発生するということです。

海外FXでは証拠金が少なくても、レバレッジが高いので10万円の自己資金で、10万通貨のポジションを持つことも可能です。

10万円 × 両建て2口座分 = 20万円

スワップ金利 : 211,700円

ですから、利回100%超も可能になるのです。

concierge
しかし、そんなに美味しい話ばかりではありません。「スワップポイント」狙いの両建てトレードには大きな落とし穴があります。

「スワップポイント」狙いの両建てトレードの注意点

ハイレバレッジでポジションを持つと為替変動で強制ロスカットされる可能性がある

「スワップポイント」狙いの両建てトレードでは、海外FX業者をまたいで両建てをするので、為替変動があった場合にトータルの資金は変わりませんが、業者ごとの資金は変動してしまいます。

  • 海外FX業者A社:10万円
  • 海外FX業者B社:10万円

でスタートしたとしても、気づいたら

  • 海外FX業者A社:18万円
  • 海外FX業者B社:2万円

と合計額は変わらなくても、片方の海外FX業者の証拠金が大きく目減りしている可能性があるのです。

目減りしているだけなら問題ありませんが、気づいたら強制ロスカットされていたということも起こりうるのです。レートが動いてロスカットされてから、レートが元に戻れば

  • 海外FX業者A社:15万円
  • 海外FX業者B社:0円

となっている可能性もありますから、こうなれば両建てで大きく損をしてしまうことになるのです。

レバレッジを大きくかければかけるほど、常にポジションと証拠金額をチェックしていないと、すぐにどちらかが強制ロスカットに遭い、大損してしまうリスクをはらんでいるのです。

海外FX業者が口座凍結などの処置をする可能性もある

「スワップポイント」狙いの両建てトレードは海外FX業者にしてみれば、全く利益のない話です。

海外FX業者は取引量に応じて、スプレッドで稼ぐことを目的としているのですから

  • 全く取引をしない
  • スワップポイントだけを目的とする

投資家は、顧客扱いできないぐらい毛嫌いしているのです。そのため、業者間をまたいだ両建てをするトレーダーは規約で禁止している海外FX業者も多く、口座凍結などの処置がされる可能性もあるのです。

まとめ

海外FXでは

  • ハイレバレッジトレードができる
  • 追証がない

ことを逆手にとって「業者間を跨いだ両建て」を利用することで、リスクを抑えて利益を上げることが可能です。

「両建て」ですから

  • 為替レートがどちらに動いても儲けることができる

という大きなメリットがあるのです。

concierge
リスクが完全にゼロというわけではありませんが、上手に両建て攻略法を利用することで、通常のFXトレードよりはリスクを少なく、設けることができるのです。

海外FXの両建て攻略法には、主に

  1. 「指標発表時」の両建てトレード
  2. 「窓開け」の両建てトレード
  3. 「スワップポイント」狙いの両建てトレード

の3つがあります。

おすすめは、大きな為替変動が期待できる

「指標発表時」の両建てトレード

です。

concierge
取引機会がそれほど多いわけではないので、「指標発表時」の両建てトレード一本でトレードすることはないと思いますが、他のトレード手法とは別に「大きな為替変動が予想できるが、どちらに動くかわからない。」というシチュレーションでは、両建て攻略法を検討してみるのも、一つの考え方だと言えます。

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