AnzoCapital
AnzoCapitalとは
AnzoCapital(アンゾーキャピタル)は、Anzo Capital Limitedが運営している海外FXサービスです。Anzo Capital Limitedは、ベリーズに本社があり、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の金融ライセンスを保有しています。2018年に設立された比較的新しい海外FX業者です。
FXサービスの特徴は「ベリーズの金融ライセンスを保有」「口座開設ボーナスがある」「RAW口座のスプレッドが狭い」「RAW口座は、取引手数料も往復720円と格安」「約定率99%」「約定スピード平均200ms」「完全信託保全」「スキャルピング可能」「両建て可能」などがあります。
最大のメリットは、まだ利用者の少ない事業歴の浅い海外FX業者だからこそ、「口座開設ボーナス」などの有利な条件のボーナスを提供していることと、ベリーズの金融ライセンスを持ち全額の信託保全を採用しているため資産保全ができること、RAW口座であればスプレッドも狭いことなどが挙げられます。
RAW口座の取引手数料は往復720円(約0.7pips)ですから、米ドル/円の平均スプレッド0.40pipsと合算しても、出来上がりのトレードコストは平均1.1pipsと十分にトレードコストの安い海外FX業者と言えます。
最大のデメリットは、事業歴が浅いことです。事業が軌道に乗らなければ撤退リスクなども発生してしまいます。口座開設ボーナスもあるので、少額の入金から試してみる価値のある海外FX業者と言えます。
100万円~ 利益 | 50~100万円 利益 | ~50万円 利益 | ~50万円 損失 | 50~100万円 損失 | 100万円~ 損失 | 口コミ数合計 |
AnzoCapital口座概要
口座の種類 | スタンダード口座/STP | RAW口座/STP |
取引手数料 (片道) | 無料 | 720円 |
取引手数料 (pips換算:片道) | 0.00 | 0.72 |
スプレッド種類 | 変動 | 変動 |
最小スプレッド 米ドル/円 | ||
平均スプレッド 米ドル/円 | 1.50 | 0.40 |
トレードコスト合計(最小) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(最小) | 0.00 | 1.44 |
トレードコスト合計(平均) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(平均) | 1.50 | 1.84 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
約定力 | 約定率99% | 約定率99% |
最低取引通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
最低入金額 | 1万円相当 | 1万円相当 |
信託保全 分別管理 | 分別管理 | 分別管理 |
AnzoCapitalのメリット
- ベリーズの金融ライセンスを保有
- 口座開設ボーナスがある
- RAW口座のスプレッドが狭い
- RAW口座は、取引手数料も往復720円と格安
- 約定率99%
- 約定スピード平均200ms
- 完全信託保全
AnzoCapitalのデメリット
- 事業歴が浅い
- MT4以外のトレードプラットフォームはない
- スタンダード口座はスプレッドが狭くない
- 日本語サポートの営業時間が24時間ではない
AnzoCapitalのおすすめポイント
AnzoCapitalのおすすめできないポイント
- 2018年に設立された事業歴の浅い会社
というのが最大のデメリットです。
事業歴の浅い海外FX業者は、順調に顧客獲得が増えなかった場合、途中で撤退してしまうリスクがあります。
AnzoCapitalの場合、金融ライセンスを保有しており、全額信託保全ですので、撤退や倒産となっても、投資家の資金は保全されますが、トレードは継続できなくなるため、他の海外FX業者に口座を移す必要が出てきます。
AnzoCapitalの約定力
AnzoCapital約定力の検証結果
AnzoCapitalの約定力/自社公表データ
海外FX業者名 | 約定力 |
海外FX人気上位5社の約定力/各社の自社公表データ
海外FX業者名 | 約定力 |
---|---|
XMTrading | 99.35%を1秒以内に約定 執行率100% リクオート・注文拒否なし |
AXIORY | 約定率:99.97% スリッページ平均:0.039pips 約定スピード:202.42m/sec |
TitanFX | ミリ秒単位の約定スピード |
FBS | 95%以上のオーダーが0.4秒以内に執行 |
IronFX | スリッページなし 取引の99.62%が1000分の1秒以内に実行 成行注文は取引の100%が1000分の1秒以内に実行 |
HFMarkets | |
IronFX | スリッページなし 取引の99.62%が1000分の1秒以内に実行 成行注文は取引の100%が1000分の1秒以内に実行 |
Exness | |
Vantage | 執行率99.99% |
AnzoCapitalは
- 約定率99%
- 約定スピード平均200ms
という自社調査の結果を公表しています。
AnzoCapitalは事業歴の浅い会社ですので、利用している投資家の数もまだまだ少なく、サーバーの稼働状況も良いことが推察されます。約定力を重視する投資家は、狙い目と言えます。
当サイトで、1年以上の長期間に渡ってVPSサーバー上でリアル口座を動かし続けている約定スピードの実績データを比較してみると・・・
約定スピード上位5社/計測データ
最小値
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MYFXMarkets | 無料 | 約定スピード/最小値 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 |
XM_ZERO | 5ドル | 約定スピード/最小値 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 |
Traderstrust | 無料 | 約定スピード/最小値 | 0.001 | 0.002 | 0.001 | 0.003 | 0.002 | 0.002 | 0.002 |
LAND-FX | 無料 | 約定スピード/最小値 | 0.136 | 0.136 | 0.137 | 0.133 | 0.133 | 0.137 | 0.135 |
AXIORY | 無料 | 約定スピード/最小値 | 0.142 | 0.140 | 0.140 | 0.138 | 0.140 | 0.140 | 0.140 |
平均値
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MYFXMarkets | 無料 | 約定スピード/平均値 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 |
XM_ZERO | 5ドル | 約定スピード/平均値 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | 0.000 |
AXIORY | 無料 | 約定スピード/平均値 | 0.348 | 0.332 | 0.337 | 0.325 | 0.327 | 0.336 | 0.331 |
LAND-FX | 無料 | 約定スピード/平均値 | 0.355 | 0.351 | 0.351 | 0.332 | 0.340 | 0.344 | 0.330 |
TitanFX | 無料 | 約定スピード/平均値 | 0.419 | 0.419 | 0.413 | 0.405 | 0.411 | 0.419 | 0.399 |
海外FX業者約定スピード平均(STP)/計測データ
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル | フィルター |
海外FX業者の約定スピードの平均値は、1.488秒で、最小値でも、0.408秒となっています。これを見れば「約定スピード平均0.200秒」という約定力は、十分に速いものと考えることができます。
検証結果
AnzoCapitalは
自社調査ながら
- 約定率99%
- 約定スピード平均200ms
という結果を出しています。
投資家の数が増えれば増えるほど、サーバーを増強しなければ、サーバー負荷は上がり、約定スピードは下がってしまうのが一般的です。AnzoCapitalは、事業歴の浅い海外FX業者ですから、現時点では他の海外FX業者よりも、速い約定スピード・高い約定力を期待できると考えて良いでしょう。
約定力・約定スピードは十分に期待できる海外FX業者と考えて良いでしょう。
「約定スピード平均200ms」「約定率99%」という約定力を持っています。他の海外FX業者よりも、高い約定力が期待できます。
口座の種類 | 約定力 | 約定スピード/秒 | 約定スピード(最高)/秒 | 約定スピード(最低)/秒 | 執行率/% |
AnzoCapitalのスプレッド・取引手数料
AnzoCapitalスプレッドの検証結果
AnzoCapitalのスプレッド/自社公表データ
海外FX業者名 | 口座の種類 | 取引手数料 (片道) | 最小スプレッド 米ドル/円 | 平均スプレッド 米ドル/円 |
米ドル/円の平均スプレッド上位5社/自社公表データ
海外FX業者名 | 口座の種類 | 取引手数料 (片道) | 最小スプレッド 米ドル/円 | 平均スプレッド 米ドル/円 |
---|---|---|---|---|
HFMarkets | PRO口座/STP | 無料 | 1.20 | |
GEMFOREX | ガチゼロ口座/STP | 無料 | 0.00 | 0.00 |
Exness | ゼロ口座/STP | 0.2ドル~ | 0.00 | |
SvoFX | Professional口座/ECN | 2ドル | 0.20 | |
Exness | ロースプレッド口座/STP | 3.5ドル | 0.00 |
自社公表データの平均スプレッドは手数料無料のSTP口座であれば、1.0pipsを切るのが上位5社に入ってくる海外FX業者となっています。AnzoCapitalの場合は、 スタンダード口座の場合は、1.5pipsですので、若干スプレッドは広めの設定の海外FX業者と言えます。
当サイトで、1年以上の長期間に渡ってVPSサーバー上でリアル口座を動かし続けているスプレッドの実績データで比較してみます。
平均スプレッドが狭い上位5社/計測データ
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
XM_ZERO | 5ドル | スプレッド/平均値 | 0.48 | 1.16 | 0.46 | 2.42 | 1.73 | 1.97 | 0.82 |
TitanFX_ECN | 3.5ドル | スプレッド/平均値 | 0.53 | 0.87 | 0.39 | 2.03 | 1.06 | 1.54 | 0.65 |
AXIORY_ECN | 3ドル | スプレッド/平均値 | 0.66 | 1.01 | 0.49 | 2.06 | 1.12 | 1.24 | 0.85 |
TitanFX_ECN(手数料ス | 3.5ドル(スプレッド組込) | スプレッド/平均値 | 1.23 | 1.57 | 1.09 | 2.73 | 1.76 | 2.24 | 1.35 |
AXIORY_ECN(手数料スプレッ | 3ドル(スプレッド組込) | スプレッド/平均値 | 1.26 | 1.61 | 1.09 | 2.66 | 1.72 | 1.84 | 1.45 |
海外FX業者スプレッド平均(STP)/計測データ
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル | フィルター |
実績を計測している海外FX業者のスプレッドの「平均値」で比較してみると、米ドル/円の平均スプレッドの平均値は「1.96pips」、AnzoCapitalの自社公表データの平均スプレッドは、スタンダード口座で「1.50pips」、取引手数料往復720円のRAW口座で「0.40pips」ですから、平均値よりはスプレッドが狭い海外FX業者と言っていいでしょう。
AnzoCapitalは、弊社の実績データ調査環境ではテストしていないため、一概に比較することはできませんが、実績データの平均値よりは、スプレッドが狭く設定されています。
検証結果
AnzoCapitalは、スタンダード口座も、RAW口座も、スプレッドが海外FX業者の平均値よりも狭く設定されています。
ただし、RAW口座の場合
ですので、平均スプレッドとしては、十分に上位に入る海外FX業者と言えます。RAW口座の利用をお勧めします。
AnzoCapitalのスプレッドは、RAW口座であれば海外FX業者の平均よりも狭いスプレッド設定となっています。
最小スプレッド
口座の種類 | 取引手数料 (片道) | 取引手数料 (pips換算:片道) | 最小スプレッド 米ドル/円 | 最小スプレッド ユーロ/円 | 最小スプレッド 英ポンド/円 | 最小スプレッド 豪ドル/円 | 最小スプレッド カナダドル/円 | 最小スプレッド ユーロ/米ドル | 最小スプレッド 豪ドル/米ドル |
平均スプレッド
口座の種類 | 取引手数料 (片道) | 取引手数料 (pips換算:片道) | 平均スプレッド 米ドル/円 | 平均スプレッド ユーロ/円 | 平均スプレッド 英ポンド/円 | 平均スプレッド 豪ドル/円 | 平均スプレッド カナダドル/円 | 平均スプレッド ユーロ/米ドル | 平均スプレッド 豪ドル/米ドル |
トレードコスト合算(取引手数料+スプレッド)
口座の種類 | トレードコスト合計(最小) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(最小) | トレードコスト合計(平均) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(平均) |
AnzoCapitalの口コミ評判
AnzoCapitalの口コミ評判の検証結果
当サイトの年間損益別の口コミ数ランキングトップ10
損益 | 100万円~ 利益 | 50~100万円 利益 | ~50万円 利益 | ~50万円 損失 | 50~100万円 損失 | 100万円~ 損失 | 口コミ数合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
合計 | 123人 | 49人 | 301人 | 134人 | 8人 | 31人 | 646人 |
XM | 73人 | 26人 | 157人 | 77人 | 6人 | 25人 | 364人 |
iFOREX | 8人 | 7人 | 19人 | 9人 | 1人 | 1人 | 45人 |
TitanFX | 4人 | 4人 | 15人 | 8人 | 1人 | 1人 | 33人 |
LAND-FX | 7人 | 0人 | 16人 | 7人 | 0人 | 1人 | 31人 |
AXIORY | 7人 | 3人 | 17人 | 3人 | 0人 | 0人 | 30人 |
FXDD | 5人 | 1人 | 13人 | 6人 | 0人 | 0人 | 25人 |
FxPro | 6人 | 2人 | 10人 | 3人 | 0人 | 0人 | 21人 |
FBS | 4人 | 3人 | 7人 | 3人 | 0人 | 0人 | 17人 |
GEMFOREX | 2人 | 0人 | 8人 | 6人 | 0人 | 0人 | 16人 |
※集計時の口コミ数と、サイトに掲載されている口コミ数は異なります。口コミは常に増えているため、集計時よりもサイトに掲載されているデータの方が多くなります。
当サイトへ回答していただいた「海外FXを利用している投資家:235人」の口コミに対して、そのうちの0人がAnzoCapitalを利用している結果となっています。
現状では、「AnzoCapital」を利用している投資家の口コミは、集まっていないことを意味しています。
検証結果
XMの場合、380人を超える利用者からの口コミがあるのに対して、AnzoCapitalは0人です。
AnzoCapitalは、現時点では日本人投資家からの知名度が低い海外FX業者と言えます。
2018年設立ですので、まだまだ運営歴が短く、日本人投資家には知名度が広まっていない海外FX業者です。
AnzoCapitalのレバレッジ
AnzoCapitalレバレッジの検証結果
AnzoCapitalの最大レバレッジ
海外FX業者名 | 口座の種類 | 最大レバレッジ |
海外FX人気上位5社の最大レバレッジ
海外FX業者名 | 口座の種類 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
XMTrading | マイクロ口座/STP | 1000倍(~2万ドル) 200倍(2万ドル~) 100倍(10万ドル~) |
XMTrading | スタンダード口座/STP | 1000倍(~2万ドル) 200倍(2万ドル~) 100倍(10万ドル~) |
XMTrading | ゼロ口座/ECN | 500倍(~2万ドル) 200倍(2万ドル~) 100倍(10万ドル~) |
AXIORY | スタンダード口座/MT4/STP | 400倍(~10万ドル) 300倍(~20万ドル) 200倍(20万ドル~) |
AXIORY | ナノ口座/MT4/ECN | 400倍(~10万ドル) 300倍(~20万ドル) 200倍(20万ドル~) |
AXIORY | スタンダード口座/cTrader/STP | 400倍(~10万ドル) 300倍(~20万ドル) 200倍(20万ドル~) |
AXIORY | ナノ口座/cTrader/ECN | 400倍(~10万ドル) 300倍(~20万ドル) 200倍(20万ドル~) |
LAND-FX | Standard口座/STP | 無制限(~999ドル) |
LAND-FX | Prime口座/STP | 無制限(~999ドル) |
LAND-FX | ECN口座/ECN | 1000倍 |
TitanFX | Zeroスタンダード口座/STP | 500倍 |
TitanFX | Zeroブレード口座/ECN | 500倍 |
FBS | セント口座/STP | 1000倍 |
FBS | マイクロ口座/STP | 3000倍 |
FBS | スタンダード口座/STP | 3000倍 |
FBS | ゼロ・スプレッド口座/STP | 3000倍 |
FBS | ECN口座/ECN | 500倍 |
MYFXMarkets | MT4スタンダード口座/STP | 400倍 |
MYFXMarkets | MT4プロ口座/STP | 400倍 |
FXopen | マイクロ口座/STP | 500倍 |
FXopen | STP口座/STP | 500倍 |
FXopen | ECN口座/ECN | 500倍 |
AXIORY | テラ口座/MT5/ECN | 400倍(~10万ドル) 300倍(~20万ドル) 200倍(20万ドル~) |
XMTrading | KIWAMI極口座/STP | 1000倍(~2万ドル) 200倍(2万ドル~) 100倍(10万ドル~) |
LAND-FX | スワップフリー口座/STP | 無制限(~999ドル) |
TitanFX | Zeroマイクロ口座/STP | 1000倍 |
AnzoCapitalのレバレッジは最大500倍なので、ほかの海外FX業者と比較すると、平均的な水準のレバレッジ設定となっています。ただし、入金額に応じたレバレッジ制限などはありません。
検証結果
AnzoCapitalの最大レバレッジは500倍なので、海外FX業者の平均水準のレバレッジ設定と考えて良いでしょう。
ただし、口座残高に応じた入金額の制限などはありませんので、高額な投資資金でも、十分なハイレバレッジトレードができる海外FX業者です。
AnzoCapitalのレバレッジは最高500倍です。海外FX業者の中でも平均的なレバレッジ設定です。
口座の種類 | 最大レバレッジ |
AnzoCapitalの分別管理・信託保全
AnzoCapitalの分別管理・信託保全の検証結果
AnzoCapitalの分別管理・信託保全
海外FX業者名 | 口座の種類 | 信託保全 分別管理 |
海外FX人気上位5社の分別管理・信託保全
海外FX業者名 | 口座の種類 | 信託保全 分別管理 |
---|---|---|
XMTrading | ゼロ口座/ECN | 2万EURまで信託保全(キプロス口座) 保険にて上限あり一部信託保全(セーシェル口座) |
AXIORY | スタンダード口座/cTrader/STP | 全額信託保全 |
TitanFX | Zeroスタンダード口座/STP | 分別管理 (National Australia Bank) |
FBS | セント口座/STP | 分別管理 |
IronFX | STP/ECN口座アブソルートゼロ口座/ECN | ※英国ライセンスの場合 100万EURまで信託保全 FCA CASS(顧客資金取扱規定 ※バミューダライセンス 分別管理 |
HFMarkets | セント口座/STP | 分別管理 ロイズ保険採用 |
IronFX | ECNアブソリュートゼロ口座/ECN | ※英国ライセンスの場合 100万EURまで信託保全 FCA CASS(顧客資金取扱規定 ※バミューダライセンス 分別管理 |
Exness | スタンダードセント口座/STP | 分別管理 |
Vantage | セント口座/STP | 専門家補償保険 |
信託銀行に分別管理しており、AnzoCapitalが倒産した際には信託銀行から直接投資家に資金が返還される「全額信託保全」を採用しています。
検証結果
AnzoCapitalの場合は、「全額信託保全」という形になります。
海外FX業者の中でも、「全額信託保全」を採用している海外FX業者はほとんどありません。ほとんどが「分別管理」で、いくつかの海外FX業者は「上限付きの信託保全」ですので、「全額信託保全」を採用しているAnzoCapitalは、資産保全に力を入れている海外FX業者と言えます。
AnzoCapitalの最低入金額・最低取引通貨量
AnzoCapitalの最低入金額・最低取引通貨量の検証結果
AnzoCapitalの最低入金額・最低取引通貨量
海外FX業者名 | 口座の種類 | ロット数 | 最小取引サイズ | 最低取引通貨 | 最低入金額 |
海外FX人気上位5社の最低入金額・最低取引通貨量
海外FX業者名 | 口座の種類 | ロット数 | 最小取引サイズ | 最低取引通貨 | 最低入金額 |
---|---|---|---|---|---|
XMTrading | マイクロ口座/STP | 1ロット=1,000通貨 | 0.01ロット | 10通貨 | 500円相当 |
XMTrading | スタンダード口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 500円相当 |
XMTrading | ゼロ口座/ECN | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 500円相当 |
LAND-FX | Standard口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 1000円相当 |
LAND-FX | Prime口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.1ロット | 1,000通貨 | 3万円相当 |
LAND-FX | ECN口座/ECN | 1ロット=100,000通貨 | 0.1ロット | 10,000通貨 | 10万円相当 |
FBS | セント口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 100円相当 |
FBS | マイクロ口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 500円相当 |
FBS | スタンダード口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 1万円相当 |
FBS | ゼロ・スプレッド口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 5万円相当 |
FBS | ECN口座/ECN | 1ロット=100,000通貨 | 0.1ロット | 10,000通貨 | 10万円相当 |
MYFXMarkets | MT4スタンダード口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 2万円相当 |
MYFXMarkets | MT4プロ口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.1ロット | 10,000通貨 | 5万円相当 |
FXopen | マイクロ口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 10通貨 | 100円相当 |
FXopen | STP口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 1,000円相当 |
FXopen | ECN口座/ECN | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 1万円相当 |
XMTrading | KIWAMI極口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.01ロット | 1,000通貨 | 500円相当 |
LAND-FX | スワップフリー口座/STP | 1ロット=100,000通貨 | 0.1ロット | 10,000通貨 | 1000円相当 |
AnzoCapitalは、スタンダード口座、RAW口座ともに100ドル(1万円相当)、最低入金額のハードルは低く設定されています。
スプレッドが狭く設定されているRAW口座でも、100ドル(1万円相当)ですので、高いハードルとはなっておらず、利用しやすい金額設定と言えるでしょう。
最低取引通貨量も、スタンダード口座、RAW口座ともには、ロット(1ロット=100,000通貨)に対して、0.01ロットからのトレードができるため、1,000通貨からのトレードとなります。1ロット=10万通貨で、MT4は0.01ロットから発注できるため、最低取引量が1000通貨という計算になります。
検証結果
AnzoCapitalは
- スタンダード口座で100ドル(1万円相当)
- RAW口座で100ドル(1万円相当)
と、最低入金額は低めに設定されている海外FX業者です。
とくにスプレッドが狭いRAW口座でも、100ドル(1万円相当)で開設できるので、狙い目と言っていいでしょう。高いハードルではありません。
スタンダード口座で100ドル(1万円相当)、RAW口座で100ドル(1万円相当)と、最低入金額のハードルは低く設定されています。口座開設のハードルが低い海外FX業者と言えます。
口座の種類 | ロット数 | 最小取引サイズ | 最低取引通貨 | 最低入金額 |
AnzoCapitalのトレード条件
デモ口座は用意されています。CFDや仮想通貨のトレードも可能です。FXの通貨ペアは若干少ない海外FX業者となっています。
デモ口座
口座の種類 | デモ口座 |
CFD取引
口座の種類 | CFD |
ロスカットレベル・マージンコール
口座の種類 | ロスカットレベル証拠金維持率 | マージンコール証拠金維持率 |
取引時間
口座の種類 | 取引時間 | ロールオーバー時刻 |
AnzoCapitalのトレードプラットフォーム
AnzoCapitalのトレードプラットフォームの検証結果
AnzoCapitalで利用できるトレードプラットフォームは
- MT4
- MT4ウェブトレーダー
のみです。
ほかの海外FX業者は、MT5が使えたり、cTraderなどのECNプラットフォームがあったりしますが、AnzoCapitalでは「MT4」しか利用できません。使えるトレードプラットフォームの選択肢としては貧弱と言っていいでしょう。
ただし、マネーマネージャー用にPAMM口座、MAM口座が利用できます。
検証結果
AnzoCapitalのトレードプラットフォームは「MT4」のみとなっています。
トレードプラットフォームの選択肢は狭い海外FX業者です。
MT4(メタトレーダー4)を採用しています。
口座の種類 | 取引システム |
スマホ対応
口座の種類 | スマホ対応 |
システムトレード・ソーシャルトレード
口座の種類 | システムトレード | ソーシャルトレード コピートレード |
AnzoCapitalのボーナス・キャンペーン
口座の種類 | ボーナス | ポイントプログラム | トレードコンテスト |
AnzoCapitalの入金方法
AnzoCapitalの入金方法は、海外銀行送金、国際決済サービスからの入金の3種類になります。すぐにトレードしたい方は国際決済サービスによる入金がおすすめです。入金できる国際決済サービスがbitwallet、STICPAY、iWallet、WebMoneyがあります。bitwalletを利用すると良いでしょう。直接、クレジットカードによる入金はできない海外FX業者です。
口座の種類 | 入金方法 国内銀行送金 | 入金方法 海外銀行送金 | 入金方法 クレジットカード (デビットカード) | 入金方法 国際決済サービス |
AnzoCapitalの出金方法
AnzoCapitalの出金方法は、国際決済サービスへの出金のみとなります。出金できる国際決済サービスにはbitwallet、STICPAY、iWallet、WebMoneyがあります。bitwalletをおすすめします。
口座の種類 | 出金方法 海外銀行送金 | 出金方法 クレジットカード (デビットカード) | 出金方法 国際決済サービス |
AnzoCapitalの金融ライセンス、企業体制
AnzoCapitalの金融ライセンス、企業体制の検証結果
AnzoCapitalは
1 Mapp Street, Belize City, Belize C.A
ベリーズに本社がある法人です。ベリーズの金融ライセンスを取得しています。
検証結果
AnzoCapitalは、ベリーズにあり、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の金融ライセンスで海外FX業を展開しています。
金融ライセンスをきちんと保有しており、全額信託保全を採用しているため、事業歴は浅いものの、十分に信頼できる海外FX業者と言えます。
AnzoCapitalは、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の金融ライセンスで営業している海外FX業者です。
口座の種類 | 設立 | 本社のある国 | 金融ライセンス | 社員数 |
主なライセンスとライセンス番号
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) :(登録ナンバー:IFSC / 60/482 / TS / 19)
AnzoCapitalの日本語対応、顧客サポート
日本人スタッフは複数名在籍しています。ライブチャットやメールによる日本語の問い合わせは、平日 7:30~20:00と限られているため注意が必要です、。
口座の種類 | 日本人スタッフ | 日本語対応 | サポート対応時間 |
AnzoCapitalの教育コンテンツ
AnzoCapitalの教育コンテンツの検証結果
AnzoCapitalでは、
- デイリーレポート
- 経済指標カレンダー
- FXビギナーズガイド
- FX計算ツール
- FX学習
などの教育コンテンツを用意しています。
中でも「デイリーレポート」は投資家の人気があるコンテンツです。
デイリーレポート
検証結果
AnzoCapitalでは
- デイリーレポート
- 経済指標カレンダー
- FXビギナーズガイド
- FX計算ツール
- FX学習
などの教育コンテンツを用意しています。
デイリーレポートは、毎日の相場環境を解説してくれる教育コンテンツとして、人気の高いものです。ただし、どこでエントリーして、どこでエグジットするのか?という具体的なトレードのシグナルとまではいかないため、参考程度のものと言えます。
口座の種類 | 教育コンテンツ |
取引ツール
口座の種類 | 取引ツール |
AnzoCapitalの注目サービス
AnzoCapitalの受賞歴
–
AnzoCapitalの口座スペック
人気ランキング | 終了 | 終了 |
海外FX業者名 | AnzoCapital | AnzoCapital |
口座の種類 | スタンダード口座/STP | RAW口座/STP |
取引手数料 (片道) | 無料 | 720円 |
取引手数料 (pips換算:片道) | 0.00 | 0.72 |
スプレッド種類 | 変動 | 変動 |
最小スプレッド 米ドル/円 | ||
最小スプレッド ユーロ/円 | ||
最小スプレッド 英ポンド/円 | ||
最小スプレッド 豪ドル/円 | ||
最小スプレッド カナダドル/円 | ||
最小スプレッド ユーロ/米ドル | ||
最小スプレッド 豪ドル/米ドル | ||
平均スプレッド 米ドル/円 | 1.50 | 0.40 |
平均スプレッド ユーロ/円 | 1.40 | 0.30 |
平均スプレッド 英ポンド/円 | 1.90 | 0.70 |
平均スプレッド 豪ドル/円 | 1.60 | 0.40 |
平均スプレッド カナダドル/円 | 1.60 | 0.50 |
平均スプレッド ユーロ/米ドル | 1.20 | 0.10 |
平均スプレッド 豪ドル/米ドル | 1.30 | 0.20 |
トレードコスト合計(最小) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(最小) | 0.00 | 1.44 |
トレードコスト合計(平均) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(平均) | 1.50 | 1.84 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
約定力 | 約定率99% | 約定率99% |
約定スピード/秒 | 0.200秒 | 0.200秒 |
約定スピード(最高)/秒 | ||
約定スピード(最低)/秒 | ||
執行率/% | ||
最大保有ポジション | - | - |
ロット数 | 1ロット=100,000通貨 | 1ロット=100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット |
最低取引通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
最低入金額 | 1万円相当 | 1万円相当 |
信託保全 分別管理 | 分別管理 | 分別管理 |
提携リクイディティプロバイダー | - | - |
ロスカットレベル証拠金維持率 | 20%以下 | 20%以下 |
マージンコール証拠金維持率 | 50%以下 | 50%以下 |
取引時間 | 日本時間(夏):(月) 午前 6:00 ~ (土)午前 6:00 日本時間(冬):(月) 午前 7:00 ~ (土)午前 7:00 冬時間GMT+2、夏時間GMT+3 | 日本時間(夏):(月) 午前 6:00 ~ (土)午前 6:00 日本時間(冬):(月) 午前 7:00 ~ (土)午前 7:00 冬時間GMT+2、夏時間GMT+3 |
ロールオーバー時刻 | GMT22:00 | GMT22:00 |
取引システム | MT4 | MT4 |
スマホ対応 | - | - |
システムトレード | ○MT4 | ○MT4 |
ソーシャルトレード コピートレード | ○Myfxbook自動取引 | ○Myfxbook自動取引 |
無料VPS | ○ 5000ドル以上&月5ロット取引で無料 | ○ 5000ドル以上&月5ロット取引で無料 |
通貨ペア数 | 45通貨ペア | 45通貨ペア |
口座通貨 | USD,JPY | USD,JPY |
デモ口座 | ○ | ○ |
円口座 | ○ | ○ |
CFD | 株式指数CFD:11 貴金属:2 仮想通貨:4 資源:2 | 株式指数CFD:11 貴金属:2 仮想通貨:4 資源:2 |
追証ゼロ | ○ | ○ |
両建て取引 | ○ | ○ |
スキャルピング | ○ | ○ |
MAM/PAMM口座 | ○マネージャー向け口座 | ○マネージャー向け口座 |
ボーナス | ||
ポイントプログラム | - | - |
トレードコンテスト | - | - |
入金方法 国内銀行送金 | - | - |
入金方法 海外銀行送金 | ○ 1~3営業日 | ○ 1~3営業日 |
入金方法 クレジットカード (デビットカード) | - | - |
入金方法 国際決済サービス | ○ bitwallet iwallet STICPAY WebMoney 手数料無料 | ○ bitwallet iwallet STICPAY WebMoney 手数料無料 |
出金方法 海外銀行送金 | - | - |
出金方法 クレジットカード (デビットカード) | - | - |
出金方法 国際決済サービス | ○ 翌営業日bitwallet 手数料無料 | ○ 翌営業日bitwallet 手数料無料 |
設立 | 2018年 | 2018年 |
本社のある国 | ベリーズ | ベリーズ |
金融ライセンス | 【日本人向け会社】 ベリーズ国際的金融商品取扱業者登録(IFSC) | 【日本人向け会社】 ベリーズ国際的金融商品取扱業者登録(IFSC) |
社員数 | - | - |
日本人スタッフ | 複数名 | 複数名 |
日本語対応 | ウェブサイト○ 取引システム○ サポート○ スタッフ○ | ウェブサイト○ 取引システム○ サポート○ スタッフ○ |
サポート対応時間 | 週5日24時間 | 週5日24時間 |
教育コンテンツ | 経済指標カレンダー FXビギナーズガイド FX計算ツール FX学習 | 経済指標カレンダー FXビギナーズガイド FX計算ツール FX学習 |
取引ツール | - | - |
口座開設 | AnzoCapital口座開設はこちら | AnzoCapital口座開設はこちら |
STP/ECN | STP | STP |
最低入金額 | 10000 | 10000 |
証拠金維持率 | 20% | 20% |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
1万通貨に必要な証拠金 | 2,000円 | 2,000円 |
10万通貨に必要な証拠金 | 20,000円 | 20,000円 |
1万通貨取引時の最大許容損失額 | 99,600円 | 99,600円 |
10万通貨取引時の最大許容損失額 | 96,000円 | 96,000円 |
1万通貨最大許容損失pips | 996.0pips | 996.0pips |
10万通貨最大許容損失pips | 96.0pips | 96.0pips |
スタンダード口座 | ○●△ | △ |
最大のメリットは「口座開設ボーナス」を採用していながら、「金融ライセンスがあり、全額信託保全を採用する信頼性」と言っていいでしょう。
出金が可能な口座開設ボーナスを展開しています。事業歴が浅い海外FX業者だからこそ、初期の段階では顧客を増やす必要があり、口座開設ボーナスを採用しているのです。
その上で
と、事業歴は浅いものの、十分な体制をとっている海外FX業者です。
スプレッドも、RAW口座であれば
ですので、海外FX業者の中でも、安いトレードコストでトレードできます。